不真面目な歴史教科書をつくる会vol.1

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テーマ:縄文人の生活 〜定住〜」
出典:山川出版社 『改訂版 詳説日本史B』P.10より

《真面目な歴史教科書》 ホントに良い文章だけど読まなくても可

1.(食料の獲得法)が多様化したことによって、人々の生活は安定し、定住的な生活が始まった。
彼らは2.(地面)を掘りくぼめ、その上に3.(屋根)をかけた4.(竪穴住居)を営んだ。
住居の中央に5.(炉)が設けられており、炊事をともにし、同じ屋根の下に住む6.(一世帯の住まい)であったことを示している。
集落は日当たりが良く、飲料水の確保にも便利な7.(水辺に近い台地)に営まれた。
それは8.(広場)を囲んで9.(数軒の竪穴住居)が環状に並ぶものが多く、住居だけではなく、食料を保存するための貯蔵穴群や墓地、
さらに10.(青森県三内丸山遺跡)のように集合住居と考えられる大型の11.(竪穴住居)が伴う場合もある。
これらのことから、12.(縄文)時代の13.(社会)を構成する基本的な単位は、
14.(4〜6軒程度の世帯からなる20〜30人ほどの集団)であったらしい。

ルール:番号を振った部分を好き勝手に書き換えること。そうです、歴史の捏造です!

《不真面目な歴史教科書》

1.(バイトの種類)が多様化したことによって、人々の生活は安定し、定住的な生活が始まった。彼らは2.(絹ごし豆腐)を掘りくぼめ、
その上に3.(「こちら冷奴になりまーす」という、学者が「日本語の乱れ」として憂いている挨拶の声)をかけた4.(居酒屋)を営んだ。
住居の中央に5.(シフト表)が設けられており、炊事をともにし、同じ屋根の下に住む6.(バイト仲間)であったことを示している。
集落は日当たりが良く、飲料水の確保にも便利な7.(新宿駅西口)に営まれた。
それは8.(厨房)を囲んで9.(カウンター席)が環状に並ぶものが多く、住居だけではなく、食料を保存するための貯蔵穴群や墓地、
さらに10.(マンスリーレオパレス)のように集合住居と考えられる大型の11.(社員寮)が伴う場合もある。
これらのことから、12.(生業のマッチの売上が芳しくなく、彼女がなんとかバイトで食いつないでいた)時代の
13.(一般的な時給)を構成する基本的な単位は、14.(なななんと、円天)であったらしい。

今回の点数:オチの「円天」に割りと上手くつなげられたから10点。100点満点で。